【大学生に】オススメの映画5選!!
読書・ラジオそして、映画。
これらはすべて僕たちの「想像」を掻き立ててくれる媒体だと思っています。
良い物語に触れてしまうとずっと忘れられず、それからしばらくはそのことで頭がいっぱいになってしまうこともあるくらいです。
それくらい感情移入してしまう作品に触れられると幸せでいっぱいになります。
僕自身、映画はたまーに映画館へ足を運び見るくらいですが、アマゾンプライム等で家ではよく見ます。
そんな僕が個人的に思った、心に刺さった映画を紹介したいと思います。
是非一度見てみてもらえたら幸いです。
〈オススメの映画!!〉
1【船を編む】 ☆☆★★★
(あらすじ)
出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをんの同名小説を映画化。玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられる。個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが……。馬締役で松田龍平、香具矢役で宮崎あおいが出演。
(感想)
この作品を見て思ったことは、国語辞典が欲しい!ということでした。笑
というのも、普段何気なく使っているモノの裏側を描いた作品で、辞書を作る大変さ、人との繋がりそして10年という壮大な時間をかけて作られた辞書への想いが感じられたからです。
また初めは頼りのなさそうな馬締(まじめ)が辞書制作をしていく過程で、人との繋がりのなかで、強くなっていくそんな姿も魅力の一つだと思います。
また個人的には、この馬締が住んでいる寮が凄くよいなと思いますね。
レトロな雰囲気というか僕は好きな感じの建物です。
2【海街diary】☆☆★★★
(あらすじ)
2015年日本映画。吉田秋生のベストセラーコミック「海街diary」を是枝裕和監督が実写映画化。14年前に家を出ていった父が残した娘すず。鎌倉に暮らす三姉妹は父と母が家を出て行ってから祖母と3人で暮らしてきたが、父の葬式でもう一人の妹すずに出会う。そして3人ではなく4人になった姉妹の新たな生活が始まり、家族の絆を深めていく姿を描く。
(感想)
この映画は雰囲気がすごくいいと思いました。
鎌倉の街並み、海の景色。兄弟の絆。
やはり僕はレトロなものに惹かれやすいのか、この作品も4人となった姉妹が暮らす家の雰囲気とか町の雰囲気に惹かれました。
3【ローマの休日】 ☆★★★★
(あらすじ)
ヨーロッパ最古の王室の王位継承者であるアン王女は、欧州各国を親善旅行で訪れていた。ローマでも公務を無難にこなしていくアン。だが実は、彼女はこれまでのハードスケジュールで疲れやストレスが溜まっていた。主治医に鎮静剤を投与されるものの、気の高ぶりからか逆に目が冴えてしまった彼女は、こっそり夜のローマの街へ繰り出すことに。やがて、薬が効いてくるとベンチで寝入ってしまうアン。そこへ偶然通りかかったアメリカ人の新聞記者ジョーは、彼女を一国の王女であることも知らずに自分のアパートで休ませるのだが…。
(感想)
名作ですね。
やっぱり何十年も語り継がれる作品は、やっぱりいいというか。
ラストのシーンは凄く感動的だと思いました。
そして何より、この作品がこんなに有名なのはアン王女役がオードリーヘップバーンであるということが大きいのではないかと思います。
オードリーの可愛らしさ、強さ、綺麗さに魅せられました。笑
4【バック・トゥ・ザ・フューチャー】☆★★★★
(あらすじ)
1985年アメリカ映画。1985年、ブラウン博士により一台の自動車 デロリアンがタイムマシンへと作り変えられた。その実験に成功し、まさに歴史的瞬間を目の当たりにした博士のドクとマーティの前に、過激派が現れドクが撃たれてしまう。テロリストから逃げるためにデロリアンに乗ったマーティは、過去へとタイムトラベルしてしまう。
(感想)
この作品は僕が見た初めての洋画かもしれません。
初めてハマった洋画には間違いありません。
やっぱりいい映画は無いようさながら、周りのキャラや物が良いと思います。この映画では、デロリアンや未来のスケボー(ホバーボード)、靴・・と挙げていくときりがないですが、そういったもの一つ一つが映画の味を深めていると感じます。
「1・2・3」どの作品が好き?といった質問をよくしますが、結局1・2・3全部含めて1つというか3つで1つなんだと思います。
タイムスリップするときはいつも、見ているこっちまで手に汗を握ってしまう。それくらいのめり込んでしまう作品です。
5【タイタニック】★★★★★
(あらすじ)
1997年アメリカ映画。タイタニック号が沈没して84年の歳月が過ぎた。タイタニック号と共に沈んだとされるダイヤモンド「碧石のハート」の捜索のために、海底深く沈んでしまったタイタニック号の調査が行われていた。しかし、タイタニック号から出てきたのは皆が待ち望んだダイヤではなく、その身にダイヤのみを付けた女性の絵が出てきた。この女性の絵画の発見をテレビを通して伝えると、一人の老女から「その絵のモデルは私よ」という連絡が入り、その老女の口から、タイタニック沈没の過程にあった誰も知らない話が始まることとなる…。
(感想)
3時間が一瞬で過ぎてしまう作品。
誰もが一度は見た事聞いたことはある、とにかく名作中の名作だと思います。
身分の差というものに憤りを感じました。切なさを覚えました。
とにかく感動してしまう。100年前に実際に起こった事件だと思うと余計に、感情移入してしまいました。
そして、もうひとつの点はレオナルドディカプリオ(ジャック)がものごっつカッコええということ。(笑)
まさに、男でも憧れる男。
最後のおばあちゃんのシーンは衝撃と感動を受けました。
一度は見てもらいたい作品です。
〈映画のススメ!〉
今回は、今まで見た中で感動した・心に残った映画を紹介しました。
映画で想像力が豊かになっていく部分はあるんじゃないかな?と思います。
映画を通じて自分自身の何かが変わるようなこともあるのではないかな?と思います。
いい映画を見たら、そっとメモを取って記憶の片隅にずっとい続ける存在にしてみてもいいかもしれません。
僕はノートに良いなと思ったフレーズや、ストーリーはできるだけ書き残しています。
何か新しいアイデアや行動を起こすきっかけとなるようなことがあるかもしれません。
なので、これからもどんどん映画を見ていいフレーズは書いて紹介できればいいなと思います。
今回は僕が今まで見たオススメの映画を紹介しました。実際に見てオススメしたいなというものを選びました。
が、まだまだ映画の知識も浅いのでいい映画があれば是非教えてもらいたいなと思います。
オススメの映画があればぜひ教えてください^^
ありがとうございました。(^○^)